「Windows8(8.1)入門講座」の3回目が無事終了しました。
講座内容は「OneDrive(旧SkyDrive)を使ってみよう」でした。
OneDriveとは、Microsoft社が提供するオンラインストレージのことです。
このOneDriveの使い方を、3回目の講座で体験していただきました。
さあここで、「オンラインストレージって何~?」って、?マークがいっぱい飛び回っているここと思います。 ??(。´・ω・)ん?¿?
では、まず最初に「オンラインストレージ」について、少しお話ししますね。
オンライン(online) → インターネットに繋がっている状態
ストレージ(storage) → 貯蔵・保管という意
つまり、インターネット経由で利用することのできるファイルの保管スペースになります。
今までの常識では、お使いのパソコンの内部にあるハードディスクがファイルの保管場所でした。
なので、ファイルを他の場所でも使いたい時は、USBメモリ(USBストレージとも言います)などを利用して、ファイルをUSBメモリに移し、他のパソコンにそのUSBメモリを繋げて利用しました。
しかし、オンラインストレージサービスを利用すると、インターネットに繋がっているパソコン、タブレット、スマートフォンなら、機器を選ばず同じファイルを見ることができるのです。
ちょうど空に浮かぶ雲のよう。(クラウドって最近よく耳にしませんか?)
どの場所からも見上げれば雲が見えます。
空を見上げ(インターネットに繋げる)、自分の雲を見つけ(ログインもしくはサインイン)、保管してあるファイルを取り出す。
これなら家にいなくても(自分のパソコンでなくても)、どこの場所からも(どのパソコンからでも)、同じファイルを見ることができるのです。
どうですか?オンラインストレージ、何となく理解していただけましたか? ウ・・ ウン(-ω-`;。)
では、OneDriveの説明に戻りましょう!
Windows8(8.1)から、このOneDrive(旧SkyDrive)が標準装備になりました。
スタート画面のアプリタイルから、また、デスクトップ画面からも使うことができます。
このOneDriveを利用するにあたっての良い所と悪い所について書いておきましょう。
良い所 +.゚(*´∀`)b゚+.゚イィ
どの端末(PC、Mac、タブレット、スマートフォンなど)からも同じファイルが利用できる。
パソコンにファイルを保存すると、パソコンの調子が悪くなった時に、ファイルが取り出せなくなるが、OneDriveはクラウド上に保存なので、パソコンの調子が悪くなっても、他のパソコンから取り出すことができる。
悪い所 Σp(`□´)q ナニィィイイイ!!
2ギガを超えるファイルは保存できない。
仲間と共有したり、ファイルを公開したりできるが、間違えると大切なファイルまで公開されてしまう危険がある。(セキュリティーの危険性)
使い方次第では、とても便利なサービスだと思います。 d(*^v^*)b
同じようなサービスでGoogleドライブ、Dropboxなどもあります。
良かったら試してみてください。(*^^)v
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