やり方はいろいろ( ..)φメモメモ

今日はパソコン教室の話題です。

11月から始まったパソコン教室、現在はテキストを使って入力の基礎から学んでいます。

その中で、小さい文字の入力方法を、「後に続く子音を2回入力します。」とか、「小さい文字の先頭にLまたはXを入力します。」というように説明します。

そこで生徒さんから質問がありました。
「小さくする文字をそのまま入力して変換で小さくします。」と。。。

「え？？？」(。´･ω･)?
（聞いたことないな～。ほんとかな～？）と思いつつやってみると
「あ」と入力して変換「ぁ」、「つ」と入力して「っ」。。。
（え？できる！）
新しい発見です！(*^^)v

教室ではword2007、2010、2013、kingsoftと混在しています。
2010を中心にやっていますが、そのほかのバージョンでやり方に違いが生じたときはその都度対応して進めていけるように努めています。

文字の再変換のところでは、「確定してしまった文字を変換しなおす時、再変換する箇所にカーソルを移動して、【変換】キーを押す。」というように説明します。
しかし、kingsoftは、そのやり方では反応しませんでした。
そこで、ほかのインストラクターの方が調べてくださり、「再変換したい箇所をドラッグして選択して右クリックする。」という方法を見つけてくれました。

ソフトの種類、バージョンによって同じことをするにも方法はいろいろです。
パソコンは触れば触るほど疑問が生じ、それを解決していきながら上達していきます。
私たちは皆さんよりたくさん触ってきただけで、まだまだ知らないことだらけです。

皆さんから上達するチャンスをいただきながら私たちも知識を増やしていきます。
なので、遠慮なく私たちに上達するチャンスをください。(^_-)-☆